2013年11月6日水曜日

1for1皇居マラソンとは?

5月には、現地の人主催で、大阪城でも1for1形式のマラソンを行いました!


参加申し込みフォーム(マラソン、クズ選ともに)への申し込みは、1/4の午前5:59 をもって締め切らせていただきます。

1/4午前6:00~集合時間の12:30までのお申し込みは forfuture1979[at]gmail.com へください。↓


[必須]・名前 ・メールアドレス ・携帯番号 ・参加費 ・5キロ 10キロ 5キロ歩き のどれなのか 




余裕と電池あったらツイキャス配信します!!!

 
遠藤一のツイキャスをパソコンに通知!
https://twitter.com/endohajime でつぶやくからフォローしといてくれるとうれしいです(終わったら外していいよ…;;)

こちらでも参加者さんが自撮り配信するとのこと(ニコ生)
【ニコニコミュニティ】俺とMacと酒と

【ニコニコミュニティ】俺とMacと酒との生放送


あなたが走れば、相手も走れる。

<ルール>
■競わない
■タイムなし
■歩いても休んでもいい
■遅くなったほうに合わせる
■ペアを組んだ二人同時にゴールする 

ふだん走っていない人のためのマラソン(皇居一周5km)イベントです

問い合わせ forfuture1979[at]gmail.com (シゴトノアトリエ 代表 遠藤)

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■(趣旨がわかりやすい)記事
ニートや引きこもり、運動が苦手でも気軽に参加できる「皇居マラソン」

オルタナ   ヤフーニュース


イベント後追跡取材

「高校からひきこもってたけど
週2回サイクリングロードを走るようになった」


aki
(男性 20代
2011・2013の2回参加)

 ツイッターで知って参加。
不登校からひきこもり状態に。 

「2013年に参加した後、近くにあるサイクリングロードを、自転車でちょこちょこ走りにいくようになりました。
 一回4、50分くらいの距離を、夏は週2回くらい。
 最近は風が冷たくて避けがちですけど(笑)
 目的地着いた到達感とか、終わった後のご飯とか美味しいなと思います。
 単純に外出の機会になるのと、湖畔にある公園のベンチが割と落ち着くので、家にいるのが嫌な時とかに出かけます。

 皇居マラソンに参加して、運動に対するネガティブな感情が無くなりました。
 10代後半に、ひきこもり更生施設に入れられ無理やりスパルタな運動をやらされていて、そこを出てからも思い出してしまって運動できなかった。
 苦しい部分だけが自分の中の捉え方で拡大していくような。
 でも参加して、拒絶的な感情から軟化して『まあ、やっても大丈夫だよなー』と感じて。
 運動した後は気持ち良いっていう、シンプルな部分を感じることができました」


「遠藤君(主催者)が『運動はメンタルに良い!』という趣旨に共感して参加しました。
 私はずっとひきこもりしてたけど『脳も所詮臓器の一部だから、体を動かすことで改善するんじゃね?』と思ったんです。
 初回の時は、走ることはできなかったので、歩こうと思ってジャージも無かったし私服で行きました。
 私は当時甲状腺の病気も診断されていたのですけど、ペアで組んだ精神科のお医者さんに『病気を治せば超人になれる(くらいパワフルだ)』と励まされたことがきっかけで、病気克服をしようと思いました。

 イベント後、何かはじめたいと思って、昔乗ってたバイクを復活することにしました。
 実は結構苦痛だったんですけど、何かにしがみついて引きずられていかないと絶対に何も変わらないのはわかっていたから、はじめました。
 だからバイクを楽しいと思うようになれたのは結構最近かな。
 あと基礎体力をつけるためにプールにも通いました。

 バイクを再開して、稼いでないのに乗っているという罪悪感があったからバイトをすることにしたんです。
 体力が大事と思っていたから、『運動になる仕事を』と思ってファミレスにして、最初は足に重りを付けて給仕していました。
 休憩時間とかもTarzanなんか読んで筋トレをして。

 2回目の参加の時は、ちゃんとジャージで来たけど、まだ走ったり歩いたりしてましたね。
 それからファミレスの社員になって、5年くらい続けたけど、労働条件が酷くてやめて、今年から介護の専門学校に通っています。
 3回目は間があいたけど、今年参加して、きっちり走れました。
 走った後にすごろくしながら話していて、介護業種の人が何人かいたので要点を聞けて良かったです。
 色々やってる人の話を聞くと、モチベーションが上がるから」

「6年間ひきこもった後
イベントがきっかけで
趣味のバイクやバイトをはじめた」

のり
(女性 2008・09・13の3回参加) 

ひきこもりのSNSで告知を知る。
初回はヒール靴で参加。


「初回は何度も歩いたけど
1年半後はハーフマラソンを
走った」 

菅原りさ
(2012・13の2回参加)

地域情報紙社勤務。
走る習慣無し。 

「2012年に参加したころは、家から駅まで15分歩くだけで、喘息が出てひーひー言ってたくらい体調がよくなかったんです。
 当時色々あってくよくよ落ち込んでいたんですけど、走ってみると頭や感情が整理されてくるな~って思いました。
 ペアは小学生の男の子で、何回も歩いたり休んだりして合わせてもらったけど、誰かと走ったり合わせてもらったりっていうのはいいよねって思いました。

 遅いほうに合わせるのが『ルール』になってるから、合わせてもらうのが申し訳ないなと思わないですむからだと思います。
私は本当に運動神経がなくて、体育やスポーツをしてても『りさのせいで負けた』と言われたり、誰かの足ひっぱっちゃうので本当に嫌だったんです。 
 でも『これなら誰かと一緒にスポーツしてもできる』なって感じました。
 
 その後、体調を整えて体力をつけ、2013年も参加してみたら、普通に5キロ走れたんです。
 一回くらい休んだかな。
 『マラソンなら私でもできるスポーツだな』って思いました。
 『がんばったらいけるんちゃう?』と思って、その2週間後くらいに勢いで春のハーフマラソンに申し込んで走りました。

 体力とメンタルは連動してると感じます。
 今はフルマラソン走れる体力をつけるのが目標です」

写真で見る今までの様子

■2013・1/5  ■2013・1/13  
■2012 
■2011  ■2011参加者感想
■2010


プレス(一部)

2013

2011 朝日新聞

2010 ソトコト

2009 
毎日新聞  「東京見聞録」

東京MXTV



■主催:シゴトノアトリエ/レンタル空手家 代表:遠藤一  tw  fb








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